お腹を強くする
お腹を強くする
お腹には意志がつかさどる場所であり
ことわざでも
腹を決める(据える)
腹を割る
腹が太い
などの心の大きさや内面を表します
腹が減ると腹が立つ
なんてことわざがあるように
お腹がすくと人はイライラします
体型で1番気になるお腹の筋肉
必要以上に強くするというよりは
背中や腰が支えられる程度には力があった方が良い
骨盤の回りを支えられなくなる事でバラードを保てなくなり不調や体型の悩みに繋がります
私たちが認識していた腹筋
アタマを抱えて立て膝で起き上がる…体勢
一部のうわべの腹筋を強くするので
オススメしません
お腹とは?
肋骨回りから股関節までもっと広くみるべきです
脇腹もおなかでありみぞおちをもお腹です
まんべんなく筋肉が働き支え合う
これが原則です
そして忘れてはならないのが胃腸
内臓の働きの1番の働き者であり出口から入り口まで大きな役割をもつ所
消化→分解→吸収→排出
体のなかの運送業です
今の日本の食生活でこの役割が果たされていないことも問題点になっています
飲む手軽さ = 噛まない 分泌物か出ない
インスタントやお菓子 = 栄養不足 昨日不足
しかしカロリーだけはオーバー気味
加えての運動不足が大きく体の機能性やバランスを崩しています
お腹が体の中心にありその延長線上にしてして四肢が存在する
弱い場所を先端が補っている事になります
先端へ行けばいくほど神経は細く繊細になります
大樹のようにまずは幹から根本からしっかりした
軸をとる
オーラがある貫禄を持っている人は芯がしっかりとしていて正中線が整っています
ぶれない体
ぶれない心
体は人を現します