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知子のつぶやき 

ダイエットと体

 

自粛モードが続く中さすがに運動不足や活動不足が気になるのか

ランニングをする人が増えています

 

わたしから見ると走らないほうが良い人が圧倒的に多いです

 

ただし注意したほうが要点がいくつかあります

フォーム(姿勢)

膝や足首が固くなってペタペタしている

腕が振れてない

股関節が固く歩幅が狭い

膝や腰に負担がかかっている方が多く

ひどい方だと体がナナメに傾いている

不自然な形は体の負担にしかなりません

そして一番やってはいけないのはカロリー消費した気分で

すぐ食べる

しかも糖質や炭水化物から・・

元も子もありません

吸収して血液をドロドロにしてしまいます

少し走ったところでカロリー消費も実はそんなに高くない

体重×距離です

50kgの人が0.5時間(30分)の間およそ10km/hの速度で平地を走った場合、50×0.5×10でおよそ250kcalの消費となるわけです。

ご飯なら約 一杯

ドーナツ シュークリーム等のスイーツ 一個というところ

食べたものによってはあっという間に加算されてしまいますね

 

運動というのは激しいもの、苦しいものというイメージがあるかもしれません

ダイエットも苦しい、キョーレツな我慢を強いられ

せっかく落ちても気を許し、やめてしまえばまた戻るという

どうせ無理!!

というようなイメージが付き物です

 

多くの女性が気にはなっているけど一歩踏み出せない

年々増えているけど対処しようがない

年齢的にも今更・・・そんな声を聴きます

 

歳を重ねてくると美容から健康への意識が高まりますが

どちらも根本的には変わらない

皆さんもご存じだとは思いますが美容と健康はつながっています

心の健康と体の健康は繋がっています

昔から病は気からといいますよね

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

痩せるということ

一般的に痩せるというと、体重や体脂肪率を下げること。
体積を落としていくことになります。

当然細くなることも入ります。
しかしそれは場合によっては間違った方法や無理をすると脂肪だけでなく
筋肉や水分という本来必要な部分を削ってしまいます

健康的に痩せるには栄養と水分は欠かせません。

体重が落ちてもヒップやバストがたるみ、肌は乾燥してしわしわに・・・
それではきれいになったとは言えません


防御反応による食欲&リバウンド

夜の食事を抜かす、炭水化物を全くとらないなどの無理な制限と我慢は
ストレスを引き起こし、また栄養が足りていないことで体と脳は防御反応を起こし、食べたいという強い要求でサインを出します。
ついに食べた!
そして止まらない食欲。ここで意志が弱いというネガティブな気分に落ち込み、やけになりプツンとダイエットの糸が切れてしまう。
これらは脳から出るサインとホルモンによるもの
決してあなたが悪いわけではありません。


ダイエットに成功する最低限必要なこと

では成功するためには?
とりすぎたカロリーを消費するのは運動?筋肉が脂肪を燃やすんでしょ?
そして脂も糖分も我慢の生活?いったいいつまで我慢し続ければいいの?

まずは体の機能を整えること。
睡眠不足になってませんか?お風呂に浸かっていますか?
体が冷えていませんか?
便秘はしていませんか?疲れが取れない状態が続いていませんか?
これらに一つでも当てはまるようならまずはそこからです。

深夜までに起きていて、おなかが空きついお菓子やチョコを食べてしまう
そして朝がつらい、食事が甘いパンや炭水化物だけになりがち。

お仕事の内容によっては食べり時間帯も現代は遅くなりがちですが、だれしも太っているわけではないのです。


周りにいませんか?よく食べるけど太らない人
確かに生まれ持った体質の要素はありますがほとんどの場合生活環境や習慣によって作られた体質です。

時代と体型

生まれつきだから・・・ということもよく耳にします

しかし、赤ちゃんはみんな産れたときは区別がつかない
幼稚園の運動会ではみんな体操着を着たらなかなか区別がつきません

だんだんと大きくなるにつれ、家庭の中の食習慣
お祝い事や休日の過ごし方、外食の嗜好
食べる習慣は様々です

今やデリバリーやテイクアウトでピザやお寿司など豊富ですが、家庭内で手作りでまかなう場合とでは嗜好が変わったりするものです

勉強が得意で公文や塾に通っている子とサッカーやバスケットなどスポーツを習っている環境もカロリー消費や筋肉の使い方も変わってきています

大人になるころには癖や嗜好がかなり個人差があるのも現代の子たちの特徴です

情報や考え方のよって様々な選択が自由になった時代によることも
メリットでありデメリットであると私は考えています。

「食べ放題」や海外大型スーパーの大量買いもその一つ。
日本人の食への意識や食べ方が随分と変わりました。

お菓子はいつでも食べられる
ケーキも誕生日とクリスマス以外にもいつでも食べられますし、毎月のように新しい商品や限定品が出回る昨今

野菜や果物や新鮮な魚が遠のいています。
高いから・・・と買うのをためらい割引のパンやお菓子がかごに入る

優先順位は本来ならば栄養です。

何故かカルシウム不足や鉄分不足というタイトルが出ること

こんなに豊かな時代に?

食事に対する考え方や意識を整えることと本来の体の仕組みを整えることで体は機能を高めていきます

食事はユルくて最高の健康療法なのです。
一生おいしく食事を楽しむために必要な量と適切な栄養といらないものがしっかりとデトックスできる体が必要なのです。











理想の体型を手に入れるには

体重と体型は考え方が違うもの。人によっては下半身だけが太い、手足は細いのにお腹周りが気になる、くびれができない等々様々です。
当の私も鳩胸で腕ががっちり、太ももはパンパンでした。
横から見て薄っぺらなきゃしゃな肩の友達が羨ましかった。
スポーツの部活に所属していて体はガッチリ、太ってはいないけど可愛くない身長が低く洋服を買いに行っても似合わない自信がない、とてもネガティブでした。
そのパンパンは今思えば筋肉ではなく、老廃物とむくみによるもの
そして関節の硬さゆえの固まった体だったのです

ボディメイクとの出会い

体の仕事は東洋医学からです。マッサージの助手から始まり、エステサロンではインドエステで体の形を変える手技でリンパや血液の流れがいかに大切か、代謝によって損にも得にもなる事、そして免疫力という人それぞれが持っている力。健康と美容とのつながりを感じながら体型に悩んでいる女性の生の声を多く聞き、施術を重ねてきました。

ただし、筋肉だけは作ってあげられないというのがずっと引っかかっていたのです。
そんななかたまたま知った記事にひきこまれて学ぶことになりました。
当時は体型に特化したトレーニングは少なくなかなか理解してもらえませんでした。
筋肉が骨格を支え姿勢がまっすぐな状態が一番カロリー消費が高いこと。
また良い姿勢を保つための柔軟性のあるい関節は年齢と共に歩くこと、立ち者が実ができることに必要であることも同時に深く理解したのでした。

パリコレやミス○○というモデルさんの体型のように真っすぐで手足がまっすぐの状態を目指す技術です。
スポーツクラブやトレーニングジムも様々ですがアスリートのようなボディビルダーのようなトレーニングではなく、またシックスパックを作るような内容でもありません。

長生きの社会へ向けて

定年では働くことから引退するには不安な時代になり、100年生きるという未知の将来にどんな人生を送りたいか?
できるだけ働きたい、充実した人生を送りたいと誰でも思っているはずです
好きなところへ行き、会いたい人に会いに行き、楽しく美味しいものを食べたい

元気であれば、健康であればすべて叶うことです
楽しい気持ちが増え、笑顔になる回数が増えれば増えるほど
豊かで幸せであるとおもいます。

わたしがサロンの揃えた技術は女性にとって一番必要だと思ったから
今までたくさんの方に喜んでいただけたからです

健康食品か薬か?一生飲みつづけていくのか?
マシンや注射はいつまで使い続ける?
信の健康とは?本来の美しさとは?

自分で食を正しく選び自分で歩くこと一日でも長くいられること

体は自分自身です
大切に扱うべきです

あなた自身が笑顔でいればご家族も周りの人も幸せになります

みんなが笑って暮らせるように

わたしは世界で一番の長寿国でありながら元気でキレイで笑顔の絶えない女性でいっぱいにしたいと思っています
日本からその笑顔を発信していきたい

最後までお読みいただいてありがとうございました








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